若手俳優おたくの1年振り返り
皆様あけましておめでとうございます。
2017年も推しに一生懸命ついていきたいと思います。よろしくお願いします。
さて、この記事2016年中に更新するはずだったんですけど、すっかり忘れてたので今更新します……
1月
本命が事務所を辞め、謎のユニットを結成する。本命へのモチベがなくなる。情緒不安定さが増す。
2月
推しのホストちゃん出演が決まり、観劇。「推しがかっこいい〜〜〜」と言いながら口説きが無理で死にたさがMAXになる。企画で同厨がありえないことをし始め、フォロワと馬鹿にする。
3月
JK(笑)卒業する。バイトはじめてお金の使い方が荒くなる。タノシイ。
誕生日の日に推しに会いに行く。初チェキ。人生で一番最高なお誕生日でした……。
はしごして顔ファンのそめさまの朗読劇。「吾輩は猫である」へ。そめさまはただ単純に顔が好きってだけで舞台入ってるので2列目+朗読劇という動かなさは本当によかった。常に伏し目がちなのでお顔の綺麗さが際立っていた…。主演で猫役の猪野広樹(漢字合ってるかな)くんも可愛くてとても素敵でした。
4月
なんにもなし。学校とアニカフェに通ってた記憶がある。
5月
推しが刀になる。チケ取れなくて、でも推しの近くにはいたくてほぼ連日会場に通ってグッズ買い漁る。おかげさまで給料全部ぶっ込みました。千秋楽はライビュに入る。久しぶりに見る推しがかっこいいし可愛いしで過呼吸ぎみになる。
物販のお姉さんと仲良くなりましたね。会いすぎて。
6月
推しが学級裁判をやることになり、無事死亡。
原作でもあまり好きなシーンではないので好んで観ることはないけど、DVD買いました。女性陣可愛いんだもん。わたしの入ったカテコで推しがあからさまなファンサをするのを見てしまって泣きながら帰ったなあ、厄介なおたくです。まったく。
7月
バイトにあけくれる。推しごとはなし。
8月
推しがオタ芸をするのをただ見つめるだけの舞台に通う。なんだったんだろうか、あれは。よく分からないグッズばっかりでるし、日替わりブロマイドは大量に発売するしで金銭的にしぬかと思いました。生きて帰ってこれてよかった……。舞台の内容は面白かったけど、何回も観ると飽きるかなーって感じ。楽しかったですけど。
後半はDVDのリリイベと映画の舞台挨拶がふたつ。どっちも楽しかったけど場所だったり時間が厳しかったりで慌ただしかった印象。もう少し時間に余裕をもって行動したいですね(笑)
9月
推しが高校生になって恋愛してました。
発表された時はとっても嬉しくて原作全部読んで事前番組も観てワクワクしてたんだけど、恋愛シーンがどうしても受け付けてくれなくて干しました。身体が拒絶していた。あとから考えたら普通に大丈夫に、なってて観に行かなかった後悔してます。
10月
推しを推すことが辛くなって逃げ出したくなり、二推しの子をつくる。
リプもしたし、イベのチケも確保したし、舞台も観たんだけど翌月にケロッと復活して二推しの子にバイバイすることになります…。ありがとう、Kくん…。よく見たらあんまりタイプじゃなかったです…。でも今でも素敵な子だと思います…。
11月
本命が久しぶりに舞台に出演するも、推しの舞台と期間が丸被る。頑張って両舞台に通うも途中で心折れる……。
本命は某鉄道ミュージカルだったけど、泣きすぎて覚えてない!!!なんかめっちゃかっこよくて……素敵で……演技好きで……
それ以上の記憶は全てさよならした。大好きです。
推しは2.5で原作ファンが多い現場だったので大変でした。増やしたくて当券並んでグッズ回収して楽しい現場だったなあ🐼◎
12月
推し納め!
再演観てきました。プレミアムだったので近くて推しの顔がはっきり見れて発狂しかしてなかった。綺麗なお顔を見てあ〜〜〜〜っていうテンションでずっとふわふわしてた!すき!
ランダム系がめっちゃ集まって買取する側なのにおたくに囲まれるっていう初体験しました()そんなに推しの人気はないのか……
総括
1年通して楽しかったけど、つらいことも多くて推しに気持ち悪い手紙とか送ってごめん!って感じだけど好きだから許して!同厨がたくさん目に入って何回もしにたくなったけど推しには幸せもらってると思うから別にいいや。
2017年は無駄なお金を使わない!と現場に通う!を目標に生きます。
推しがたくさんの人に囲まれて幸せに過ごせますように。